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セールスコピーライティング

ペルソナ設定で、ブレないセールスコピーを書く!

反応を上げるセールスコピーを書く時の

第1STEPとして

ペルソナを設定する(ターゲットを明確にする)

ということが重要になってきます。

ターゲットが広すぎると、

セールスメッセージがぼんやりとしてしまうので、

どんな人に向けてメッセージを伝えるのかが大事になってくるのです。

ペルソナを設定するとは?

ペルソナを設定する。

という言葉をマーケティング現場で、

よく耳にすることがあると思います。

この意味というのは、

商品やサービスを売る相手を

  1. 名前
  2. 性別
  3. 年齢
  4. 住んでいる場所
  5. 趣味・趣向
  6. どういう悩みを持っているか
  7. 家族構成、ペット

までキッチリと、

明確に設定するということです。

自分の家族や、友人、知り合いなどを

ペルソナに設定されることも良くあります。

でも、、、

なぜ、そこまでターゲットを絞り込まないといけないのか?

人はそれぞれ、価値観が違う

まず、人はそれぞれ価値観が違いますよね?

知っていること、知らないこともそれぞれ違います。

家族、友人、先生、メンター、宗教などと

1人1人学んできたものや、

信じていることにも違いがありますよね。

そして、あらゆるものに人は影響されるので

その価値観は、常に進化して変化していくものです。

だから、、、

そういう人たちに1つのメッセージを理解してもらうということは

とても難しいことなのです。

なのでターゲットを明確(絞ること)にすることで、

伝えるべきメッセージも明確にでき、

芯のブレないセールスコピーを書くことができるのです。

万人に受けるようなメッセージを書こうとすることは悪いとは思いませんが、

そういうメッセージは、深いところまで掘り下げれないので

抽象的なことしか書けません。

結果、伝えたいメッセージがぼんやりしてしまい

伝わらない文章になってしまうのです。

ターゲットを深く理解するためには・・・?

伝えたいメッセージがあるのであれば、

ターゲットを明確にしないといけないことがわかりましたよね?

なので、

商品やサービスを売りたいターゲットを知る必要があるのです。

徹底的にターゲットのことを調べる

そもそもターゲットが、

  1. どんなことを信じているのか?
  2. どんな知識があるのか?
  3. どんな先入観があるのか?
  4. どんな情報をもっているのか?

を知る必要があります。

これを知ることで伝えるメッセージが大きく変わってきます。

ターゲットの情報はどうやって調べるの?

これは、もう簡単です。

・直接聞く

SNSで質問してみたり、身近な人がターゲット(ペルソナの場合)は

電話したり直接会って話してみるのもアリだと思います。

すこ〜〜し前だとmixiなどで聞いてた人が多かったようですよ。(懐かしい笑)

・徹底的にググる

ネット社会なのでネットの力を借りてとことん調べましょう!

ヤフー知恵袋とか、質問サイトなどで情報を集めたりするのオススメです!

ここで質問してみるのも全然アリだと思います。

 

どんな先入観を持っているか徹底的に調べる

商品を売りたいターゲットが、

その商品やサービスに、

どんな先入観を持っているのか・・・

これを知ることはものすごく大事になってきます。

先入観ってどんなもの?

先入観とは、その対象となるモノにたいして持っている

固定観念やイメージです。

これはそれぞれ人によって違います。

例えば・・・

「仮想通貨」

と聞くと、あなたはどう思いますか?

・次世代の魅力的な通貨と思っている

・コインチェック事件があって危険なモノと思っている

・これからの時代は仮想通貨っしょ!と思っている

などと、

色々な見解があると思います。

パっと聞いて思い浮かぶイメージ

それが先入観です。

だから、、、

キーワードひとつで心を閉ざす人もいる

例えば、

投資で稼ぎたい人向けのセミナーなどがあったとします。

ここで、

「これから暴騰する仮想通貨がこのセミナーでわかります!」

みたいな宣伝があった場合、、、

仮想通貨に対して良いイメージを持っている人は

「参加したい!」

と思ってくれるでしょうが、

仮想通貨に対して悪いイメージを持っている人は

「仮想通貨は危ないからムリ・・・」

と、そもそも参加しようという気にもなりません。

伝えるメッセージが大きく変わる

仮想通貨に対して良いイメージを持っている人であれば、

このセミナーについての具体的な内容を説明すること

反応が変わってくると思います。

なぜなら、

仮想通貨の基本的な知識はもう知っているでしょうからね。

(逆に基礎知識を説明すると、知りたいことが違ってくるので逆効果

ですがその逆に、、、

悪いイメージを持っている人なのであれば、

セミナーの内容を伝える前に、

仮想通貨の重要性や、稼げる手立てをしっかり説明することができないと

セミナーの参加にはまず繋がらないでしょう。

なので、セールスコピーを書く場合に

この両者のターゲットがいた場合、、、

オープニングの書き方から変わってくるのです。

文章の入り口の時点で、

そもそもターゲットに合わない文章になっているとNGだということです。

欲しい情報は何か?を理解する

ここまでたくさん説明しましたが、

ペルソナを設定したことで重要なところは、

「どんなものを求めているのか?」

を理解することが大事なのです。

上で説明したように、

仮想通貨で稼ぎたいと思っている人は

さらに詳しい情報を欲しいと思っています。

その逆の人は、

投資で稼ぎたいとは思っているけど、

仮想通貨は危険だと思っているから

なぜ仮想通貨は大丈夫なのか?

という疑問を解決してくれる理由を欲しています。

だから、、、

誰に対してのメッセージなのかを明確にすることが大事

そうすることで、ターゲットは行動せざるをえなくなるのです。

ターゲットの間口を大きく広げているより、

狙いを絞って定めているほうが

突き刺さるメッセージが相手に届くのです。

まとめ

商品・サービスを提供するターゲットを決める。

これがセールスコピーを書く上での第1STEPです。

ペルソナを決めて、

その人に向けたメッセージを追求していくことが大事なのです。

どんなものを見込み客が欲しているのか?

「その人」に向けてメッセージを書くことで

ブレない良いセールスコピーが書けると思います。

まずは売りたい人・サービスを提供したい人を

徹底的に知ることから始めてくださいね!

それはもう、ストーカーなみに!!!!!笑

 

ではまた。

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ABOUT ME
寺井厚介(てらいこうすけ)
15〜30歳までバンド1本で勝負するも収入の限界を感じる。2018年9月からセールスコピーライターを目指し5ヶ月で独立達成。セールスライティングや広告運用を含めたWEBマーケティングに携わり活動中。ゼロイチで起業を目指す方たちへ、リアルな日々の記録や考え方を更新中。
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