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マーケティング

マーケティングは全てがテスト!

どんな人でも、

一発で成果を出したい!

すぐに結果をだしたい!成功したい!

と、最初から

爆発的に売れるセールスレターを書きたい!

と思っています。

しかしながら、この世の中には

100%これをやれば成果がでる

100%これをやればうまくいく

という絶対的な方法は存在しないのです。

ですが、

これまでに上手くいった方法なら沢山あります。

それらを参考にして

”確実に近づける”方法を探すことはできるのです。

今回はこれらを含め、

まずセールスレターやマーケティングを行う上で

非常に大事なマインドセットのお話をしようと思います。

全てはテスト

「全てはテスト」

これはマーケティングのセオリーになります。

セールスレターでいうと、

どんなに凄い人が書いたとしても

その結果は、、、

”出してみないとわからない”のです。

正解・不正解というものが存在しませんし

時期、タイミング、市場の流れ、時代の流れで

大きく反応も変わってくるのです。

ですので、

毎回テストしながら反応を探って行く工程になります。

テストをしながら売上を大きくしていく

この流れは鉄則です。

答えは出してみないとわかりません。

結果にフォーカスすることも大事なことなのですが、

クライアントさんと何度も相談して

何度もテストをしていくことが重要なのです。

A/Bテスト

よく使われている最も有名なテストに

A/Bテストというものがあります。

これは、ある物とある物を戦わせて

その結果を照らしあわせて、

反応の良かった方を採用するというものです。

テストは何度もくりかえす

A/Bテストは一度で終了ではなく、

何度も繰り返しテストをします。

例えば、、、

AのセールスレターとBのセールスレターを

ある一定期間のあいだ戦わせます。

結果は、Aの方が良い結果が生まれました。

ではそこからさらに、

AのセールスレターとCのセールスレターを戦わせます。

その結果、Cの方が良い結果がでました。

ではさらに、

CとD、良かったものにさらにFを戦わせる

というように、

何度もテストを繰り返していくのです。

そうすることで、

反応の良いセールスレターが出来上がるわけですから、

自然と売上は上がっていくのです。

テストをする項目

では、どういったものをテストしていくのか?

大きくわけて説明したいと思います。

ヘッドライン

一番最初に読まれるので、

ヘッドラインからテストしていくのがベターです。

まずここがダメなら先を読んでもらえませんからね!

大きなところから変えていくのが基本です。

ヘッドラインがOKなら、

サブヘッド、ブレット内容など

1つずつ絞っていきます。

間違ってはいけないのは一気に変えるのはNG!

あくまで、1つずつテストしていくのがベターです。

どの媒体に出すのか

新聞、メール、WEB、SNS広告など。

商品やサービスのターゲットにも大きく関係してくるので

どの媒体で反応があるのかもテストする必要があります。

価格

商品、サービスの金額は適正であるか?

最終的に手元に残る金額を考えて選定することが大事です。

単価の価格もテストです。

リスク、特典など

以前に話した、

リスクリバーサルの内容や、

特典の内容などもテストできます。

注意点が2つ

テストをする上で注意点が2つあります。

①数字として反応がとれているのか?

ハウスリスト、アフィリエイター、広告、SNS広告など、

媒体でも反応は変わってきます。

なので、

アクセス数がどれくらいあるのか?

把握しておかないといけません。

そして最終的に、

CV(コンヴァージョン)数はどれくらいとれているのか?

LPならメールアドレスを何人登録してくれたか?

レターなら最終的にどれくらいの売上になっているのか?

これをしっかり媒体ごとにきちんと計れていることが

テストをする上での大前提となります。

CV(コンヴァージョン)とは・・・

広告をクリックして訪れたユーザーが、そのサイトで購入や、会員登録、

メールアドレス登録、お問い合わせなど、

広告主にとって成果とみなされる数字のことです。

②テストは小さくする

これはかなり重要なことになります。

まず気をつけないといけないのは、広告費用を一気にかけないことです。

まずは小さくテストを繰り返して反応を見てから

最終的に一気に広告をだすことが大事になります。

これは出来るだけリスクを減らすということです。

例えば、、、

DMで10万リストに送る場合

最初に2000〜3000人に送っていきます。

リストに対して精査をしていくのです。

まず買わなさそうな人で試していくことが大事になってきます。

ここでテストを繰り返し、

できる限りのリスクを取り除いてから

一気に10万リストに広告を出していくのです。

番外編

テストはロールアウトした後でもある程度、

繰り返し続けていきます。

ロールアウトとは・・・

新しい製品やサービスを公開して運用を始めているということ

テストで反応が良く

メインで使っているレターのことを、

コントロールレターといいます。

”コントロール”というものは、

一番うまく行っているもののことを指します。

ですので、

一連のプロモーションで上手くいっているものは

コントロールプロモーションなどとも呼ばれています。

まとめ

セールスコピーライターは売上や集客アップの

お手伝いをするために存在していますよね?

だから何度もテストを繰り返すことが大事なのです。

そしてテストをするということは、

自分のためにでもあるんですね。

クライアントさんとの契約が成果報酬なのであれば、

売上のパーセンテージでお金を頂くことになります。

だから、売上が伸びるほど

自分に入ってくるお金は大きくなるのです。

全てがお金だとはいいませんけどね。笑

そして僕たちは、

コントロールレターを作ることに命をかけるべきなのです。

ずっと反応を取り続けることができるレターを書くことができれば、

自分のもとに働かなくてもずっと収入が入ってきますし、

クライアントさんにもずっと貢献することができます。

そこまでの道のりは尋常じゃないほど大変だとは思いますが、

そこまでできてようやく、

セールスコピーの楽しさが理解できてくるのではないかなと・・・

思っています。

僕もまだまださらに精進できるように

日々がんばりますよ〜!

 

でわまた。

 

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ABOUT ME
寺井厚介(てらいこうすけ)
15〜30歳までバンド1本で勝負するも収入の限界を感じる。2018年9月からセールスコピーライターを目指し5ヶ月で独立達成。セールスライティングや広告運用を含めたWEBマーケティングに携わり活動中。ゼロイチで起業を目指す方たちへ、リアルな日々の記録や考え方を更新中。
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