・はじめまして
名前:寺井厚介と申します。 | |
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セールスコピーライター | |
住まい | 東京都中野区 |
生年月日 | 1988年2月28日 |
出身 | 香川県さぬき市 |
特技 | ドラム、絵を描く事 |
・こんなヤツなんです
・地元香川県で高校在学後、大阪へ。
・15歳から音楽の道に進み、ドラムを担当。
・数あるバンドを経験し、夢を追い求め上京。
・自身のバンドで全国ツアーを回ったり、サポートドラマーとしての経験を積んでいる最中にセールスコピ−ライターという職業に出会う。
・僕はセールスコピーライターです
最初は、
「うさんくせえ。」
というのが正直な感想でした。笑
ですが、徐々に
「モノを売るための文章」という、文字だけで人を惹きつけてしまい行動にまで促してしまうという言葉のもつ不思議な魅力に惹きつけられてしまい、セールスコピーライターを目指すようになりました。
今では自分の文章で、
「どれだけ多くの人の人生に影響を与えられるか、そして自分が関わっていく全ての人に幸せを与えられる人でありたい」
という大きな命題を持ち、日々奮闘しています。
サルでもわかるセールスコピーライティングとは?
まず、このブログタイトルはなんだ?
サルでもわかるってどういう意味?
なめてんのか?笑
と思いますよね?
ちゃんと意味があるんですよ。
それは、
セールスコピーライターという職業に出会って一番最初に感じた疑問点から始まりました。
僕自身がまず究極の高卒学歴なしのおバカだったという事もあり(今も根本は変わっていないですが笑)
「バカの俺にできるのか」
でした。
何を言ってるんだと思うかもしれませんが、本当に超重要な問題であって僕にとっては凄く大事なことだったんです。
そしてこんな事を言うのは失礼だとわかってて言いますが、
・俺はアホだから
・勉強できないから
・行き着く最終地点は頭をできるだけ使わない職業だ
と、僕のように自分で勝手に決めつけてしまい道を閉ざしてしまっている人もいると思うのです。
とりあえずは本をたくさん読んだり、好きなセールスコピーライターやマーケターのメルマガを購読して勉強していました。見よう見真似で写経に取り組んだりだとかもしました。
最初はやってる風な気分にも酔っていたでしょうし、知らない知識が増えるので、それなりに楽しんでやっていました。
ですが時間が経ち、特に代わり映えのない日々を過ごしていて
本当にこのままでいいのだろうか。
無駄な時間を過ごしてるんじゃないのかな。
と、思うようになりました。
そらそうですよね。何も仕事にはならないし、仕事の取り方もわからないですし…
だから結局現状は変わらないままでした。
現状を変えるために始めたこと…
これからどうしようかなと思っていた矢先に
ふいに、昔同じような事があった事に気が付いたんです。
ドラムを叩いていた頃に
「もっと上手くなりたい、もっとかっこいい演奏が出来るようになりたい。どうやればあのプロの人のような演奏に近づく事ができるんだろう」
と、今と同じく壁にぶち当たり解決に繋がる答えを探していました。
本を読んだり、ビデオを見て研究したり、とにかく練習に打ち込んだりだとか…
そして試行錯誤して見つけた答えは、イバラの道をただがむしゃらに突き進むような手探りなものではなく、
実にシンプルなものでした。
それは…
「人に教わる」です。
これが一番吸収が早く、手っ取り早く成長に繋がるものだと僕は思っています。
そしてさらに、この人に教わるという事でもっと自分の成長に直結する大事な部分があります。
このヘンテコなブログタイトルにした理由にも繋がるのですが、
僕が成長する上で本当に大切だと思う事は
「教え方の上手な人に教わる」です。
これに尽きるんですね。なぜなら
僕は今まで3人の方にドラムを習った経験があります。
1人目は地元香川県、2人目は大阪、3人目は東京の方です。
この3人の中で1番上手い人は誰かと聞かれたら、2人目の大阪の先生になります。しかも凄腕の名前もドラマーじゃ知らない人はほとんどいない本物のプロです。
だから上手くなるスピードも早いだろうと思っていました。
ですが、結果は2ヶ月でレッスンを辞めてしまいました。
それはなぜかと言うと、
・自分のレベルに合わない高度な内容だった事
・これができてて当たり前と言う感覚のレベルで話をされる事
・出来ていなくても次のステップに進んでしまう事
プロの世界だから甘くはないと言う事もあるとは思いますけれど、
これに耐え切れずに辞めてしまいました…
そんな中で、1人目と3人目の先生は本当に教え方が上手く、なぜわからないかを丁寧に教えてくれましたし僕の癖や叩き方のコツまでバカの僕がわかるまで教えてくれました。
「もっと練習しなきゃ、出来ない俺が悪いんだ。」
と大阪にいた時には思っていましたが
物事には順序があって、1つずつコツコツ積み上げる事によって得られる喜びとドラムの持っている本来の楽しさを教えてくれた1人目と3人目の先生にはとても感謝しています。
今でもその2人は僕の尊敬する師匠です。
それからと言うものの
「教え方の上手な人に教わる」と言う事を思い出した僕は、
セールスコピーライターも自分に合った師匠を探そうと思い
たくさんの人の中から1人の師匠に出会いました。
改めて実感しましたが、
やはり人に教わると言うのは本当に得られるスピードと情報の質が段違いです。
教えてもらえる環境があると言う事は本当に大事な事だと思います。
・あなたのキッカケになれたら…
最後に、
今こうしてセールスコピーライター としての自分が存在するのは
こういった師匠が存在してくれているからなのです。
だから僕と同じようにバカだから…と諦めている人や、
俺にはまあ無理だろう
と思っている人たちに向けて
僕なりにセールスコピーライター 、セールスコピーライティングとは何かを
わかりやすく、サルでも理解できるくらいの言葉で書いて、
伝えていければいいなと思い
サルでも分かるセールスコピーライティングと言うブログタイトルにしたのです。
少しでもあなたの何かのキッカケに繋がる事を願い、
楽しんで書いて行こうと思っています。
よろしくおねがいします!
*追伸*
ちなみに僕が1番最初にわからなくて意味を検索した言葉は、
「マーケット」です。
サルとはこのレベルなのです。笑